塩レモンを漬けてから1年が経過しました。その間、ちょいちょい料理にも使いながら冷蔵庫で保管して、まだ余っていたのでどんな感じになったのかレポートします。
下の写真は塩レモンを作って2週間後のものです。
見るからに新鮮さがにじみ出ていますね。逆に言うと塩レモンとしての完成度は『まだまだ』という感じです。
そして、こちらが塩レモンを作って1年間冷蔵庫で保管したものです。
作ったのが2014年の11月16日。今日が2015年の11月23日なので、ちょうど1年ぐらいとなります。このように、いつ作ったのかを明記しておくと、漬けた期間による味の違いを楽しめます。
量が減ったので別の容器に移し替えています。冷蔵庫で保管しているせいか、しっかりとレモンの形が残っています。レモン汁はどろどろとした感じです。
塩レモンの完成度としては、年季が入って良い感じになったように思います。
1年ものの塩レモンを一切れ取り出して味見をしてみました。
しっかりと塩レモンの味がします。作ったばかりのものに比べると『まろやかになった』と言われれば、そんな気もしますが正直あまり違いがわかりません（笑）
どちらにしても美味しいことは間違いないので、皆さんも塩に漬ける期間は気にせず、どんどん使った方が良いと思います。
1年ものの塩レモンを使ってパスタを作ってみました。
「ベーコンとしいたけとブロッコリーの塩レモンパスタ」
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